googleアドセンスに受からない?その理由はこれだ!husahusaが思う不合格理由
どうも、husahusaです。
今回はgoogleアドセンスに受からない方向けの記事です。
※2019/08/23現在husahusa自身も受かっておりません。今回の記事はあくまで予想の範疇を超える事はありませんので、それを踏まえてお読みください。
私husahusaはgoogleアドセンスに申請し、もう五回落ちましたw
流石に焦るというか、なんで!?という気持ちがかなり強くなり、独自に色々調べました。
そうするとやはり同じ状況になっている方は多く、画像が~記事の内容が~等と色々な対策が書かれているのを目にしました。
私は正直「う~ん……」という感想。
というのも、審査に落ちた理由がこちら
どういうことだってばよ……。
要約すると、「お前のサイト見つかんねえわ、ちゃんとある?」という事です。
いやいやいや、あるけど????
という感想を持ちました。
一体どうなっているのか?
調べました、ええそれはもうがむしゃらに。
すると、これではないの?という一つのワードに引っかかりました。
「サーチコンソールにサイトマップが登録されていないのでは無いか」
サイトマップというのは一種の目印です。
これがある事によりgoogle側がサイトを見つけやすくなるというもの。
ではふさふさなブログはどうなっているのか?
ちゃんとできてるじゃんという思いと共に、おかしな点も見つけました。
一番下のものがサイトマップを登録したものなのですが、その際の認識ページ数が0……
この時何故落ち続けている上に、意味の分からない理由だったのか?
この時答えが分かりましたね。
つまりです。
サイトマップという住所は認識されている訳ですが、いざその場所に行ってみると空き地になっている訳です。
「あれ?住所通りに来たけど何にもないぞお?こりゃあ不合格だな」
という流れになっているのです。
そりゃそうだ、ブログのコンテンツが一切ないブログなんて合格にならんわ。
※ブログの記事数が0という状況。
なんでこうなってるの?
前に独自ドメインにしたという内容を記事にしましたね?
原因はそれです。
独自ドメイン前の旧ふさふさブログでもサーチコンソールは導入しています。
その際、ちゃんとサイトマップも入れてあります……。
hahahahaha……一つしかないもの(記事)を二つが取り合っているんです。
サイトマップを巡回しているのは人間では無く、googleが用意した「クローラー」というプログラム。
プログラムってね、ほんと融通効かないんだよね。
決められた行動しかしない(できない)の、当たり前だけどね。
これは一般的なプログラムの組み方でクローラーに当てはまっているかはわからないんですけど、プログラム的に同じ記事が二つのドメインに存在している場合、それはどちらかが盗作という事になります。
それを防ぐ為にこっちが本物ですよとサイトマップを設定するという意味合いもあるんですよ。
でもね?このサイトマップすら二つあった場合どうします?
クローラーさんはわからなくなります。
「この記事どっちが本物なんだ?あ、こっちにサイトマップがある!じゃあこっちが本も――いや、こっちにもサイトマップがある……ええと、どっちが本物なんだ?どっちが……」
クローラーさんは悩み続けます、永遠に。
プログラムが結論の出ない事柄を処理し続けるのです。
永遠にエラーを吐き続けます。
そうなるとクローラー自体が止まってしまうので、google側は一つの命令を組み込みます。
「もし仮にエラーを3回吐いたらそれ無視して次に行って」
google側からすればクローラーが止まるのは避けたいのです。
サイトは無数に存在している。
足を止めさせるわけにはいかない。
そうして重複している記事は「除外」されるのです。
こうなるともうおわかりですね?
これが貴方がgoogleアドセンスに落ちている理由です。
貴方のブログはgoogle(クローラー)的に存在していないんです。
だから落ちる!
だから受からない!
じゃあどうすればいいんだ……
私もそう思いました。
必死に調べました。
そして見つけました。
それがこちら
要はアドレス変更機能を使ってインデックスを設定し直し、ちゃんと記事あるよっていうのをgoogle側に認識させるのです。
現在私のブログのアドレス変更リクエストは以降待ちですが、これが終わって除外された記事が無くなっていき、googleアドセンスに合格すれば私の仮説は証明されます。
結果が分かり次第また報告させて頂きます!
結果が分かりました!